新しいクラスに馴染めずいつもイジメられていた『隠キャ男子』が毎日のように遊びや飲みに誘われるようになった方法

どのクラスにもいるようなTHE・隠キャ男子があることをキッカケにほぼ毎日のように遊びの誘いを受け、LINEで相談もされ、飲みにも誘われるようになった方法をここでお伝えしていきます。

コミュニケーションの正解とは?

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どうも、Tomoです。

 

「どう話すのが正解なんだろう?」

 

なんて考えたことが1度はあるんじゃないでしょうか?

しかし、それを考えること自体がナンセンスなんです。

 

それは、

コミュニケーションに正解はないから

です。

 

今日はコミュニケーションの正解について考えて行こうと思います。

 

そもそも、コミュニケーションにおいての正解とは何でしょうか?

 

それを考えるには、

そもそもなんでコミュニケーションをするのか?

から考えなくてはいけません。

 

人がコミュニケーションを取る理由は、

 

・相手のことが知りたいから

・自分に起きた出来事を相手と共有したいから

・自分がいかにすごいかを自慢したいから

 

まあ大体こんなところでしょうか。

 

こう考えると、

その時の内容によって色々正解がありそうですよね。

 

ではここで例を見て見ましょう。

 

「○○くんはテストの点どうだったの?」

 

これではまだわかりませんね。

そこにあなたは、

 

「60点だったよ」

 

と答えたとしましょう。

 

そしたら相手が、

 

「え、すげえ!俺なんか35点だったよ〜」

 

と返してきたとします。

この場合であれば、シンプルに

相手のことを知りたくて話しかけてきたのだとわかります。

 

だとすれば、「今回のテスト難しかったよね〜」

とか返しておけばOKです。

 

でもさっきの返答で、

「そうだったんだ!俺は90点だったよ!」

とか返してこようもんなら、

(あぁ、こいつはただ自慢がしたいだけなんだな)

ってことがわかります。

 

なので、そういった場合は

「すごいね!今度勉強教えてよ!」とか、

「すご!どうやって勉強してるの?」とか

相手のことを褒めるのが正解となるわけですね。

 

なので、一概に

コレを答えておけばコミュニケーションは完璧!

とかっていうものはありません。

 

 

…少々長くなりましたね。

つまり、僕が何が言いたかったっていうと、

 

コミュニケーションに完璧を求めることが不可能だし、

いわゆるコミュ強の人だって返答を間違えることだってある!

 

ってことを言いたかったんです。

 

コミュニケーションは1人で出来るものではありません。

相手がいてこそ成立するものです。

 

自分1人なら、納得のいくまでやればいいですが、

相手がいる以上、全て自分の想像通りになるわけではないんです。

 

だから、そこに完璧を求めすぎても

相手が考えた通りに返答をしてくれるわけではないので、

完璧を求めずもっと会話というものに気楽になった方がいいかなって話でした。

 

今回はこの辺までにします!

また次回お会いしましょう!

 

Tomo